異文化交流

さて、皆さんに１つ質問します。
日本人ならほぼ誰でも就ける仕事といえばどういったものが浮かぶでしょうか？
文章を読む前に少し自分で考えてみて下さい。（ここ大事）






大体の人がタイトルからして、想像つくかもしれませんが、一応答えを言いましょう、言わないと始まらないので。
ズバリ「外人に日本語を教える講師」です。
外人よりは圧倒的に日本に関しての事について詳しいはずですから、教えれる事は山のようにありますね。
問題点というか、課題は外国語、英語等をある程度話せないと相手に教えようがないですが、そこはスクール側で更に翻訳できる人を
つければいいだけの話。
一応、仕事ですから、講師として外人に教える為の準備と勉強が少々いりますね？
まぁ簡単な英語、難しいなら翻訳家を別にクッションとして招けばいいだけで、再び英語の需要が伸びるという社会的な利点もありますし、
自分にとっても英語を覚えれるいい機会になるのでメリットはあります。

今の時代は人手不足で移民を受け入れるかどうかという、社会的な問題提起がされてる事くらいは皆さん知ってますよね。
そして、外人を受け入れると浮上してくる諸問題、例えば治安の悪化だとか、文化の違いだとか、言葉の壁だとか、、、
でもそれ多分全部解決しちゃいます。
なぜなら、この国は既に留学生や観光客や普通に暮らして居る人達が既に沢山いるからです。
既にある程度の数なら受け入れる体制が整っています。
今後更にその体制は整っていくでしょう。
何にしても解決できる問題があるというのは、それだけで一定の仕事が生まれるわけで、そこに経済的な刺激がでてくるわけです。
頭のいい人達はそれに一早く飛びつき、自分の利益としちゃうんですよね。
皆さんも負けずに起業アイデアが思い浮かんだら問題点を気にせず行動に移してみるのもいいかもしれませんよ。
解決できる問題は、旨味要素があるんです。
解決できない問題は頭のいい人に解決してもらいましょう。